借入とは金融機関のローンを利用すること

身内から借金をする場合は個人間の貸し借りとなり、基本的に借入という言葉は使いません。借入とは金融機関のローンを利用する場合を指し、借入先は消費者金融や銀行などが主です。クレジットカードの場合は借入とは言わず、あくまで目的・多目的ローンを利用する場合が対象となります。

お金を借りると必ず生じるのが利息であり、利息なしのローンはありません。無利息ローンの場合は30日間などと有期限になっており、無期限の無利息はありません。実質年率に関しては最高20.0%に定められており、これを超える金利になることはないです。昔のキャッシングは29.2%まで黙認されており、グレーゾーン金利と呼んでいました。現在はグレーゾーンが廃止されたので、20.0%以下の金利設定になっています。

消費者金融の多目的ローンを利用する場合においては、総量規制という法律の適用となります。年収の3分の1が借りられる上限となり、他社の借入も含まれるのです。審査に申し込んでも受からないという方は、借りすぎ、または総量規制の上限を超えているケースが多いです。

無難に借入するためには、総量規制にこだわらずなるべく少ない金額で借りるべきでしょう。借りすぎれば返済は大変になるため、どこかで無理が生じてくるのです。無理な節約生活を強いられるとストレスが溜まりますから、毎月の返済額が大きくなる状態は避けたいものです。ただ、返済額を少なくするとローン完済に時間がかかり、多くの利息を支払うことになるでしょう。利息を抑えて短期間で返済するには、少なく借りる癖をつけておくことです。1回返済を意識して借りている方だと、借りすぎることはないので安心です。借りすぎている方に共通するのは、返済期間が何年にも及んでいることでしょう。キャッシングやカードローンは原則として1回返済が好ましく、多くても3~5回と考えておくと失敗しません。返済回数や期間を決めてから、借入額を詰めていく方法がベストです。